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大人の女が腐る時

トリチアが好きなのである

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吉野千秋が好きなのである2

 

 
吉野千秋ってクズ扱いされてるけど、


私の中では男としての評価は高いんです。

なんでかっていうと

まず、若くして仕事で成功してますよね。

中々できない事だと思うんです。

学生時代から夢を持って、それに向かってひたすら努力をして

実現させるって…

家事とかできなくても、鈍感でもいいんです。

彼は芸術家なんだから…

なので、これだけも夢と行動力と努力をあわせ持ったイイ男です。

それに加えて意外と器が大きいと思うんです。

トリにレイプされて、河原で告白されてトリが離れて行こうとした時

一瞬戸惑うけど、

すぐに“トリと離れるのは絶対嫌だ”っていう強い気持ちで引き止めますよね。

「もう一回キスしてみろよ」って体当たりで

千秋って、しょーもない事はグルグル考えたりしますが、

こういうココ一番っていう時は、あまり悩まずに自分にとって大切な事を本能で見極められる賢さと心の広さを持っていると思うんです。

後は行動しながら考えるっていうか…

日本人には珍しいタイプだし、やっぱり男らしいと思うんです。


千秋、トリ、優の三人グループのリーダーって、部外者から見たら、トリか優だと思うんですが、実際は間違いなく千秋だと思います。

なので、千秋はクズで可愛くて鈍感でも、イイ男だと思うんです。


そんな千秋が大好きです。

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吉野千秋が好きなのである


トリ(羽鳥芳雪)の事が大好きですが、それに負けないくらい千秋(吉野千秋)も好き❤

びっくりした事に、千秋って意外にアンチの方がいるみたい…

だらしない・無神経・イライラするなんて言われているみたいですが、私はイイ男だと思ってます。

イライラされている一番の原因は、トリと元彼女が一緒にいた事に動揺して、優のところに泊まりに行った事かなぁ〜?と思うのですが…

若い女の子的に見たら「トリと付き合ってるのに、自分を好きな優の家に行くなんて許せない!」って事だと思います。

これが普通に男女の恋愛だったら、私もそう思う。

でも、

千秋にとっては、トリも優も学生時代からず〜っと親友なんですよ。

そんなにすぐに気持ちを切り替えられない。

トリが元彼女と一緒にいてなんで自分がイライラするかも良くわからないだろうし、優には以前、軽めに告白されたけどそれもピンときていない状態。

ず〜っとずっ〜と気を使わないでもいい親友だったのだから、思わず頼りにして泊まりに行っても仕方ないと思うんですね。

そこで押し倒されて、昔からずっと好きだった事をさらに告げられる訳です。

押し倒されてキスをされて殴っちゃうんですけど、これも自然な反応だと思うんです。

そりゃビックリしますって、予想もしていないのにイキナリそんなことされたら…

あの後、優はかわいそうだったし、カレーはどうなったのか気がかりだったけど…emoji

そこは恋愛だから、両方を選ぶわけにはいかないからしょうがないと思うんです。

それでも、二人は親友に戻ったわけです。

千秋は優を避けたりしないし、優もトリに遠慮せず堂々としている感じがイイです。

トリはもう恋人だから、優は千秋のたった一人の親友になったと思うんです。

押し倒されても優を信じる千秋って懐の広いイイ男だと私は思うんです。

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羽鳥芳雪が好きなのである2



アニメ世界一初恋一期のオープニングで、トリチア幼少期のお手手をつないだシルエットを見たらウルウルします。
これって小説の後ろにある漫画のトリチアだよね。
幼少期、千秋が熱を出して遠足に行けなくなって、後日、トリと二人で動物園に行ったエピソード。
こういう細かい部分をオープニングにシルエットで入れたりしてくれるところがいいなぁ〜。
トリチアは幼馴染のホノボノ感と、幼馴染ゆえのトリの葛藤と苦しみがあるのがたまりません。
そして、濡れ場がかなりエロい…
最初に一線を超えた時は別として
(これも刹那かった)
トリは千秋を宝物の様に優しく抱いたり、不安をぶつける様に激しく組み敷いたり…
「千秋…」って甘い声で呼ぶのもたまりません。
高野さんって、すぐに入れちゃうイメージあるけど
(律ちゃんが抵抗するから仕方ないかぁ…でも、高野さん…好きでたまらないのは理解るけど、ゆっくりしてあげて!多分、痛いから…)
トリは、いつも千秋を充分にほぐして、時には一回落ち着かせて、それからネチネチと…
新刊では、ゴムもちゃんとつけてる。これって、千秋がお腹壊すの予防だよね(*^^*)
優しい。千秋愛されてる。
なんか書いてることがエロくなってきた。
あ〜っ…腐っていく〜

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羽鳥芳雪が好きなのである




世界一初恋には、いい男が沢山出てくる。

イケメンがいっぱい出てくる漫画は他にもあるけど、世界一初恋のはキャラクター作りが凄くうまいと思う。

それぞれの背景とか性格とかが良く伝わってきます。

それぞれに魅力的です。

その中でもトリが好きなんだなぁ〜。

ちょっと地味なんだけど、千秋への愛が優しくて、激しくて、千秋の事になると女々しくて、すぐ自暴自棄になって…

それに色気がすごいある。

そんなトリに惚れている私ですが、

私の彼になって!っていうんじゃなくて、あくまでも、千秋を愛するトリが好き。

トリチアの幸せを願ってる。

トリが千秋に狂えば狂うほどドキドキする。

なんなんだろうこの感覚?

これは初めての感覚…

これが腐りはじめたということなのかもしれないなぁ〜。

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トリチアが好きなのである2



少女漫画での男性同士の恋愛は珍しいことではなくて、山岸凉子や萩尾望都の名作「日出処の天子」「トーマの心臓」とかでも読んだことがある。

でも、これらはBLというカテゴリーではなくて一般の少女漫画 枠。「世界一初恋」は、ガッツリBL枠なのだ。

なんとなく見た深夜アニメ「純情ロマンチカ」から、アニメ「世界一初恋」を見るようになったのだけれど、これが中々面白かった!
「世界一初恋」は、丸川という大手出版会社のエメ編(少女漫画編集部)が舞台になっていて、登場人物のほとんどが編集者か漫画家。その仕事ぶりがリアルに描かれている。

長年、デザイン・印刷業界で働く私にとっては親しみやすい世界でもあるんだなぁ。

(漫画の業界って結構まだアナログなんだ…)とか思ったりなんかして。そういう部分も面白い!

主役カップルは、エメ編の高野編集長と新人君の律ちゃん。2人は学生時代お互いが初恋の相手で、10年ぶりの再会から物語は始まる。

そして、高野編集長が10年前に律ちゃんに恋をした事情が結構、納得できるのです。そこに至るエピソードと心理描写が丁寧で、大人の女でも…
(そっか〜そういう事ならわかるかも…)って感じです。

この高野編集長、かなりいい男。仕事が出来て、強引で、でも優しいところもあり、弱いところもある。私のストライクゾーンど真ん中!

なので、最初はこの2人(高律)を中心に見てました。

でも、この頃はまだ腐ってはいなかった…
世界一初恋のアニメとコミックを見尽くして、暇つぶしに読んだ小説「世界一初恋 吉野千秋の場合」、これにドップリはまってしまったのです。
そして、この小説の攻である羽鳥芳雪(トリ)に惚れてしまった。
(おかしいな?高野編集長がストライクゾーンど真ん中で、トリはイケメンだけど地味なのに…)って思うのですが…
なんせ、幼馴染である千秋へのトリの28年間の片思いが刹那い。
そして、我慢に我慢を重ねた上に千秋に対してとんでもない事をしてしまうんですね。
そして、私はどハマりして、去年の秋からこの小説を30回ぐらいは読んでしまったと思います。
この時から腐りはじめたのでした。

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トリチアが好きなのである。





トリチアが好きなのである。

トリチリではなくトリチアなのである。

トリチアって何かっていうと…
1年前まで私も知らなかったのですが

人気BL漫画&小説「世界一初恋 吉野千秋の場合」のカップルです。

羽鳥芳雪と吉野千秋でトリチアなのである。
BLだから…もちろん男同士。

実は、昨年からこの本にドはまりしているのです。異常なくらい…

今まで私は、腐女子というわけでもなく、BL小説というものを愛読していたわけではない。

小説といえば、ごくごく普通に村上春樹とか宮部みゆきなんてものを読んでいて、普通に少女漫画や少年漫画のコミックを読む程度で…

男性同士の恋愛ものは、萩尾望都や山岸凉子の漫画なんかで見ていて抵抗はなかったけど…でもあれはBLというほどのものではなかったし…

そんな私がBLにはまったきっかけは、深夜に見た同じ作者(中村春菊)のTVアニメ「純情ロマンチカ」でした。
なにげに見たTVアニメ…


(ほう…これが世に言うBLか…思ったより見やすい。違和感なし)


っていうのが初見の感想でした。

それから…BLアニメ「世界一初恋 小野寺律の場合」の動画を見て

コミック「世界一初恋 小野寺律の場合(漫画)」が8巻ぐらいまで出てたから大人買いして

それをを読み尽くして、連載中の雑誌「エメラルド」を見るようになり…

でも、この頃までは購読している漫画の一つだった…

雑誌「エメラルド」は、年に4回しか出版されないので、暇つぶしに小説で出ている「世界一初恋 吉野千秋の場合」を買ってみたのですが

これが衝撃的だった。

そして私はめでたく新米「腐女子」になったのでした。

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